juneyes

junの観たもの聞いた音
心から溢れる言葉と共に過ごした風景

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上り道

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上り道


一気に登る


下るように一気に登る。



下り道

ゆっくり降りる…

上るように確かめながら…
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その時

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その時、君が僕を見つめる

今この瞬間を見つめてる。
この一瞬は君に切り取られ永遠の時になる


そして僕は君の姿を永遠にする…


だって君は傍観者じゃない。



君がいるから


僕はここに来たんだもの…
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古い道

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古い道は

奮い道

その向こうへ行きたい人の
思いが積み重なり道はできる


夢追い人の奮い立つ

勇気と夢と汗と涙と

染み込んだ思い出の轍(ワダチ)が

フルイミチに育つのだ
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きみをまつ

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きみをまつ

いつかくるきみをまつ

時間がどっちからくるのか
わからないくらい



きみをまつ…
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千の滝

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その昔

この星に千の滝が現れた
千の滝は命の宿り代(yadorishiro)

母なる海を作ったよ



千の滝は

一なるものが千になる事を教えてくれる


千の滝は

千なるものは一なるものから

生まれる事を知っている


夢が無限に広がるように


千なる滝は美しい…


夢は叶う事が美しいんじゃなくて

その躍動自体に感動するんだ



広がり、集まり、変化する


千の滝のように…








.
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道の歩み

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人が道を作る

動物も道を作る

人だけが行く末を思い

道を残す…

道を残す道人の子孫は

感謝を込めて道を踏んでいく


道は道としての歴史を積み重ね

積みかさなった祈りの分だけ


人と人を繋ぎ

歴史と歴史を繋ぐ


歴史や文明がかわっても

時代や人が変わっても、


道だけは、ただ道として

その役割を
積みかさねてゆくものだ。







.
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偶然

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偶然は必然


出会いは別れの始まりだというけれど

偶然は出会いと別れの中間

許されるなら

今のまま…

ずっとずっと

今のまま…


だって…



ずっと一緒にいたいから…









.
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ささやき

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風が抜けると風のささやき

雨が落ちると雨のささやき

水、流れると水のささやき

耳傾ける


静かな祈りを聴く










.
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一筋の光

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一条の光がくる…

自然と空を見上げる…



いつもその時は分かるよ

窓際に近寄って




…ほら始まった







.
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あふれ水の祈り

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岩から湧き出るあふれ水

水が大地の中を

どれぐらい旅してきたかは誰もしらない…


水が暗闇を旅するのは

世界の旅を終えたと自覚した水が…

沈黙の時を過ごすため


沈黙の旅の卒業生が

その経験のすべてを捧げる相手を

選ぶ事はできない

全身全霊そのものである<あふれ水>の想いを受け取るには

僕ら自身が沈黙の達人でなければならないのだ



彼らの根源的な純朴さは

笑顔の祈りとなって僕に聞こえてくる


僕は手を差しのべて

その水を静かに口にもっていった


思わず手が震えこう呟いた






ありがとう…

   見ていてね




.
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朝は

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雨だったのに

こんなに晴れた…


こんな日は

一緒に散歩がしたいね



遠い空の下

君も同じ空を眺めているんだろうか



空が青いのはね

空が僕らの気を引いて

二人の心を繋いでくれているのだろう…


だって、空の色は

それを眺める人の心を食べて

色付いているのだ。



幼い頃、父は僕の手を引いて

空を指差しそう教えてくれた









.
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あふれ水

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長い長いトンネルを抜け

ただこの日を夢見てた。


無理をせず、休まず

今の私を受け入れて

貴方の前にやってきた…

貴方に会うためだったんですね。



ヨロシクね…

そうか、だから貴方は

そんなにも

清く

やさしく

輝くのですね。








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霧立つ霧

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霧に立つ霧は

霧臭う霧…

何も見えぬ霧の中

霧の臭いが形に香る


見えぬ思うな、物みの極意
晴れては嗅げぬ

もののけの花
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今は昔

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今は昔…

いつからが過去

いつからが未来?




今が無限に拡がっていく




今は全て、今が永遠…





朝靄に映る止まったような今


無限大の躍動を含む

無制限の静寂が

ただ、ただ、ひろがり続ける
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玉水

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玉水の祈り…

玉水の香り…

玉水の囁き…



玉水にその区別はない


祈りは芳しく

その言葉はたわいない囁きごと…



全てが祈るように営まれる

玉水の儚(はかな)い 世界がそこにある
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雲が見てる

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雲が、見てる

雲が、見てる

船出前の僕を見てる



ただ何も言わず

ただ見てる…


信じているんだ

ただ、信じられているんだ…
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虫の音(mushinone)

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この部屋で物思いにふける

虫の音だけか聞こえる


永遠の時が聞こえて



僕の身体は溶けていく






時と僕の部屋が


均一に混じり合うと




僕はどこへでも飛んでいける



さあ



今夜も…




大冒険へ


…出発点だ
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昼夜の境目

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昼が終わり

水平線の彼方から

夜がやって来る

両手を広げて

星たちの出番がやってくる

ずっと見つめていたい…


大好きな君と
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夏休み

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夏休み…

海の向こうにも

夏休みはあるのかな?


きっとそこはずっと夏休みに違いないよ


だって、夕日が沈む

あの向こうは

あんなに綺麗なんだもの
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覗き日

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天が山に連なる狭間

日が闇に居場所をゆずるその時

空が一瞬輝きを増す…



覗き日の輝く…

その一瞬

光の祈りを聞く事ができる者は

自らの祈りを聞きいれられるという…



一斉に蝉しぐれがうるさく泣いた

光の祈りが聞こえたらしい
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階段

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この階段はどこに続く道


誰か来るのか

誰かが行くのか


僕が行くのか

ここで待つのか


多分…

僕が昇ってくるのだろう
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空のアヒル

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…と、その時

空に表れたアヒルに

話しかけられて

僕はようやく顔を上げた


ゆっくりでも止まらなければそれでいい…

立ち止まっても後戻りしなければそれでいい…

後戻りしても先に進むためならそれでいい…


本当に確かな仲間さえいれば人は頑張れる

だからこそ人はすぐ隣にいる他人を大切にしょうとするんだ…


空のアヒルよ

今、僕は君のそばに居られて

幸せだ…
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舳(ヘサキ)

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船(ヘサキ)のように生きよ
困難が立ち塞がっても…


船(ヘサキ)のように生きよ
絶望が息をふさいでも…


船(ヘサキ)のように生きよ
いわれのない暴力が雨のように光を遮っても…


船(ヘサキ)は音もなく水面を分け開き

船が過ぎた後、水はまた一つに戻っている
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ノコリカモメ

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振り返ると

かもめが後を着いてくる


振り返らないといっているのに…


あのかもめは、

僕の想いなのか
アノヒトの、声なのか





いや…ついてきてほしいという

僕のノコリカモメなんだろう
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丸月

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完全な月が見えてます

完璧な存在が

この世に無いことを

月は教えてくれます


月は語ります

アラ、コチラカラミレバ

アナタタチハ

カンペキナ

ハハボシヨ


トテモ…

トテモ…

ウツクシイ…
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君が君であるために

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それは比べる事ではなく


計る事でもない



ただ悲しいほどの凛とした


まっすぐな貴方がいれば


それでいい…




美しさとは身にまとうものではなく


溢れでる生命の輝きなのだから…


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未来

未来

未来に抜けるために

通らなければいけない道がある…

困難が待ち受けていようとも…


心静かに歩む




確実に未来はやってくる

でも


それをどう受け止めるかは自分しだいだ…


だから勇気を持って

歩いて行こう

勇気をもって先に進もう


歩みを止めなければ

変わる


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覗く2

まど2
外を覗くと

下が見えない時がある

空を仰ごう







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まつ2

まつ2
まつ…

内に秘めてまつ「待ち」は

表に出ない

だから長続きする







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覗く

まど
外を覗くと

そこが内である事がある








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まつ

まつ
まつ時の

求める事ない

天にしっかりぶら下がった

おまかせの境地でまつ

「待ち」は



とっても美しい







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まわる

まわる
まわる

まわる

地球がまわる


みんなそれぞれ、まわってる…

まわってていいんだ…


みんなまわってるんだもの






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夢を持って

夢を持って
夢は実現するもの?

違うんだ…

夢を追って

夢のある所へいく

最低限の道具を持って

旅をする事…

それが夢



人の夢に登場できる人物になれる時

自分自身が夢自体…



じゃ夢を叶えるには

ほんの少しの道具さえあればいいんだね…

そう、それと、ほんの少しの勇気があればいい











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ヨーグルトン

ヨーグルトン
今はもう届かない

毎日人の手をかけて届けられた

すこやかへの祈り…

その秘密の呪文が

「ヨーグルトン」…

だったのだろう












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空が移る

空が移る
窓に空が映る

そうしてビルに表情がでる

そうして年月がたつと

窓に空が移るようになる

そして建物はその役割を終えて


空に帰っていくんだよ…







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祈り

祈り
祈りはお願いごとをすることではない

祈りは感謝を述べて

相手の幸せを想うこと…








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さかさま

逆にめぐる


こっちから見るとさかさま…

さかさまのさかさまは…

過去に流れる時間?

未来への時?



さかさまかどうかじゃなく

こちらがどうみるか次第…



同じリズムを刻んでいるのだから



見かけに惑わされてはいけない

心のリズムに耳を傾け、その差異に注目する

自分の中の可変時間を意識できると

見てくれなんてどうでも良くなる…



すべての人の中の時間が

違う速度で流れている…

それが重要なのだ







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台 所

台所
台所は母さんの聖域

台所で母さんの足にしがみついて

甘えたあの日


いつまでも元気で長生きしてね






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旧市街

旧市街
町には流れる時間の速度がある

時間には漂う匂いがある



匂いは空が広いほど

しっかり確実に

その人を捉えて離さない…
空が広い









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ぬけがら

ぬけがら

どこへいったのか…


貴方のぬくもりも

今はもうない…



旅立たなくてはいけない…



断ち切れる事が


始まる事と…


貴方はいった


私はもう脱け殻じゃないよ

思い出はここにあるのではなく

私の内側にあるから…








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みられてる

見ている
みている…?

みられてる…


知ってる?

知られてる…



わかってる?


うん、みんな信じて待ってくれてるよ…




君の勇気を…






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まあまあ

まあまあ…
地平線の向こうに行こうよ!

まあまあ!

焦りなさんなって…

世界の端っこを見るんだ!

まあまあ、のんびりいこう…

旅する時は一緒だよ…



うん…







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木漏れ日

木の下
木の下で日かげを思う日…


影と影は重なりあっても

厚くはならない

だからココには世界の影が集まってると考えてみる

影が集まって対話するために…



木漏れ日のシャワーが気持ちいいのは

揺らめく光より

ときめく影のささやきのせいなのかも…

と思った









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振り向いて

振り向いて
振り向いて

見ている…



振り向いて

みていない…



あきらかに見ているのに

見ていないフリをする…


気になるのに見ながらみていない…


そうか、そばにいたいのか!






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蔵人(kurouto)

蔵
大切なものをしまう「蔵」は

何故、土ででき窓もないのだろう

火事でも燃えないように?

湿度を均一にたもつように?


外を向いてたっている「母屋」と違い

「蔵」は内を向いてたっているのだ…


一見地味で愛想がないが

豊かな思い出と財産を

内に秘めているのだ





まるで貴方のように…




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繋 ぐ

繋ぐ
折れたり、壊れたり、

はがれたり、くじけたり…

時がたてば心にも体にも

傷が増えて行く…

それが生きている証拠なのだから



繋いで紡いで、手直しして…

いたわり、修繕する行為は

傷のぶんだけ心が美しくなっている

証拠なのだ








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壁

人に知恵がついて

自分たちが裸で暮らしている事に気づいた頃

壁で囲って家をつくるようになった



壁が出来て

人はプライベートを大切にするようになった


他のために生きるだけでよかった人は

壁に守られている間に

自分だけの夢を見るようになり…

夢実現のために文明を産み出す





今壁は壊れようとして

人はまた交じり合おうとしているが

持ってしまった文明をどう生かすのか…

それが自ら入ったオリを

オリでなくせるかの瀬戸際





今僕らはその時代を生きている…






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成長

木
毎日の積み重ねを

淡々と続ける


季節のうつろいを

重ねながら…



木にとって

来年や去年はない

無限に広がる今があるだけ…



今を生きよう…




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みのむし

蓑虫
君がいることを知っていれば

もっと寂しくなかったのにね


じっと耐えているの?

そんな事ない…

そうか…じゃ…君はそんな所で

どんな夢をみているの…



そうか

君は、じっと耐え忍ぶ時

けして動けない事を嘆かない

動けない時にできる事を楽しめばいい…

ありがとう…



そうしてみる






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向こうへ

門
可能性の未来へ

不可能と思える事も

門を叩き続けよう



ユックリ時が過ぎて

本当に必要な未来なら


門はおのずと開かれる




どんなに時間がかかっても…







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川面

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川面が好き

川を眺めるのが好き…

それがどんな川でも…



この町に流れ着いて随分になる

それは、川がいっぱい流れているから…





お地蔵さんと川があって

いかした駄菓子屋がある

そんな都会のこの町は…

ごちゃごちゃしてるけど

それでも気にならない…

だって

川を見てるとずっと遠くまで見渡せるから…






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誰もいない

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誰もいなくなった夢の国は…

その役目を終えて静寂に埋め尽くされる

「残存歓声」は中和され、

空はその情熱によってピンクに染まり始めた…




そうだ…

ここにもう子供たちの歓声も

恋人たちのささやきも



2度と響かないのだ…




夢の国が役割を終え

寿命を迎えた時



そこで生まれた思い出の数だけ



大地は深い深呼吸をするという…


そして楽園は静かに別次元へと転送されていく

その思い出と共に…


「夢の墓場」…

そこは夢が死を向かえ

現実となってこの世に帰ってくるために

通らねばならない目に見えたい世界…


夢の国が消え去ると…あっという間に

木は生い茂り、ツタがからみ

瞬く間にそこは原始の森へと帰る


僕はその見届け人として

この星で暮らすよういわれ

ここにやってきた



もう2万年も前の話だ。





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空駆け雲

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空を翔る雲…

今から飛翔するものだけが

見ることを許された雲…


宙(そら)の精霊は大地の精霊より先に

事を起こすから…



だって


囚われの少ない事は

心も体も軽やかになるから…




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珈琲な時間

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朝、少し早起きして

君のために入れる珈琲


今日が貴方にとって

また一日素敵な日でありますように…


ゆっくり珈琲をたてる濃密な時間は

大切な君と世界の幸福を願う

僕の祈り




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光と影

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いつも共にあって

けして交じり合えない…

でも、そんな関係って



相手の存在があるから

自分が存在できるのかもしれない



光と影は

僕と君のようだね…



だから今日は


アリガトウ…




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tobira
扉を開けると

そこには見知らぬ世界が広がっている


或るときは砂漠だったり…

或るときは宇宙だったり…


でもどんな時にでも変わらないのは

自分だけがその物語の主人公であり続けたこと…


いまでは


夢の扉の開け方を忘れた大人たちは

人の様子をうかがって生きていかねばならなかった



さあ扉をあけよう!



ほんの少しの勇気と好奇心があれば

その扉を開く呪文を思い出すはずだから…



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スクランブル交差点

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様々な人の時間が


一瞬交差する


スクランブル交差点



当たり前だが不思議なのは

誰もぶつからず

みな好き勝手に

自分の目標へ歩いてく事…




ふときがつくと

自分が真ん中で

蓮華座を組んで黙想している

幻影を見た




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朝の街に…

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祈り続け…

勇気を持って行動しても





案外、結果が実らない事がある


そんな時


ポジティブに受け取れれば
幸いだか…



さらに幸いなのは






ありのままを受け入れて


原因に学ぶ事だ




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ガリ版刷り

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大昔の大量簡易印刷機

当時、庶民がおそらく唯一

自分の考えを他人に主張できた

格安メッセージ伝達手段

ガリ版の資料は、当時

図書館に残る事も稀で

時間の彼方に消え去っていった思い出となった



その時の断片を一時的に残したガリ版印刷機は

今では、ひっそりと彼自身を

思い出の断片としようとしている



でも…


残る事だけが幸福なのではない…







その情熱と熱気は

彼をこんなにも

誇らしげに微笑ませているのだから…




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暇 ( itoma )

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水面に映る山陰の

久しき声を聞きながら

二人で見つめたあの時を

思う暇(itoma)の愛おしさ…





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ほんのり染まる

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貴方を待ちわびて

その時を考えると

少し恥ずかしくなる…

強がりの私は

貴方に見えないところで

ほんのりピンク色に

頬を染める


そんな自分が結構好きかもしれない…





愛しています…






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photo by jun

進む止まれ

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「とまれ」…

なんのために?

前に進むためにとまれ…

なんのために…


君が進み続けたいなら…

立ち止まって

息をながーく吐いて…

周りを見渡そう!


進むことは

進み続けることではなく

立ち止まっても進む勇気を何度でも繰り出せる事

そう…惰性の前進より

勇気の連続こそ輝かしい「進め」なんだ







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あくび…

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ふぁ〜

大きなあくびをして

目が覚めたよ…





目が覚めて思ったよ


ココはどこ?





僕を必要としてくれている人は

どこにいる?



まあ、細かいことはさておいて…


さあ精一杯

元気においしそうに大きくなろう!

それが僕の役割だから…








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距離感覚

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そこにいたの…


探したよ…




探す相手はえてして

自分を探してはくれていないものだ…



探されてうれしいのか

それともウザッたいのか…



それでも好きなものは求めてしまう…


それでもいいじゃないか



この距離で見守るなら…









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目覚め

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時が来る

幾万年この時を待っただろう!

適度な温度

充分な水

たっぷりの太陽…

全てがこのタイミングで

始まるよう計画されていたのか…


気が遠くなるほど

ずっと待っていたとしても…


いつも赤ちゃんから始めるもんだ







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椅子

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ココが気に入ってしまった

ここが大切な場所に…



ずっと遠くを見つめながら

君が帰るのを待っている



数百年がたって


僕は、いつのまにか






君の座る椅子になっていた…







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カンパネルラ 2

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カンパネルラ…

帰ってきたんだね

カンパネルラ

次の旅は、どこに行くんだい?







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まわるまわる 2

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めくりめく

めくりめく

めくりめく…

めくりめく渦中に人は

めぐりめぐっている事に気づかない

堂々巡りは悪いことではない

まわれまわれ…

螺旋に上昇すればいい…

そのために一番大切なこと






流されていないと自覚するのではなく

流れている事を認める事から…







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まわるまわる…

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めくりめく

夢…


めくりめく

愛…


めくりめく

心…


堂々巡りなのに幸せなのは


めくりめくから

オモシロイから…



大切な事は何度も経験して

上達していくものだ





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ほっとする…

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夜道を歩いていて

孤独を想う時…

ほっとするものを

見つける時がある…



そこにある安らぎは

人が一人では生きていけない事を

教えてくれる…


だからこそ…

一人でもちゃんとしようと思えるのは

人はヤッパリ

誰かの役に立ちたい生き物なのだ





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待ち人待ち

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待ち人を待つ

それが私の役割…




旅人の足を休める…

それも私の役割…



時間潰しの人の居場所

それも私の役割…



多くの人を見てきたけれど

私がその人達の心がわかるのを

一体どれだけの人が知っているのだろう…


確かに確信を持って言える事が

ひとつだけあるよ…

どんな人も…



出会う人との正しい出会いをするために

生きているだという事…






私はその人達のために

今日も待ち続ける…



この身が朽ち果てるまで…





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空の分割線

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空に分割線があった…

何故分かれているのだろう

どんな意味があるのだろう…


雲が区切られ

光は寸断されている…


きっとこれは





天使のジクゾーパズルに違いない




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日没

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落ちていく太陽

幾万年繰り返されし悠久の時

今日を精一杯生きたこの瞬間

空を見上げて

二つの時間がつながった時


僕の心は


無限に広がる…





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トベ!

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オオゾラニムカッテ

オソレルコトハナイ

イマハ、シンジル…

イマハ、マヨワナイ…


イマハ…

アイスベキモノタチノタメ…


トベ!




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ジーンズ

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そういえば

いつもジーンズ

ONもOFFも…

僕の皮膚みたいなもの…



みじかにいるものの

ありがたさは特別…



有り難い事の意味がちがうから…


「滅多にない」には感謝できるものだけど

「そんなに続かない…」には

なかなか素直になれないもの…




今日は



素直にありがとう





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扇風機

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最近すっかりみなくなったね

ソンナコトハナイ…

クハ、イツモココニイル


君といるとなんだか元気になる…

ソウ?


君は僕の目線で一生懸命動いてる

周りを気にせず

ただ自分のやれることを

せいっぱい…




ヤレルコト、イガイヲ、

キミハ

ドウヤッテ!

ヤリキルノ?





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ウォーター

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ウォーターウォーター



いつものように見て

いつものように手を伸ばす


ウォーターウォーター



なんて綺麗なんだ



ウォーターウォーター



僕に飲まれるために

こんな小さな所に入れられて…




ウォーターウォーター




それなのに君は…

ありがと

俺がんばるね…



ウォーターウォーター




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路地裏の喧騒

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ここでのセレモニーは

ここが町になる前から行なわれ

ここに鎮守の森があるころから…

いや…


海が自然に隆起して大地になった

あの頃からずっとココで行なわれている


人はその時代時代の宗教で祈り、

ここで集う事だけを変わらず続けてきた


太古からの祈りが通じたココは

路地裏となって

一番ゆっくり時代が流れている…



路地裏の喧騒は

時間のない太古の忘れ物…





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瓶詰め

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瓶につまった夢

蓋を開けた時の楽しみ

眺めている幸せ


手が届く所にあって

届かない…

瓶詰めが素敵なのは

頑張った自分へのご褒美だから…


そうか…幸せって

手に入れる物じゃなくて

その過程が作り出す心なんだ…




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本棚旅

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人は紙を発明して

経験を残す事ができた

本を発明して

考えをまとめる事ができた


本棚は他人の想いが積み重なった

脳みその中身陳列棚…

心の叫び冷凍庫…


本棚の間を旅すると

僕の時間と僕の器は打ち砕かれ

思いもよらない

空想と発想の大航海が始まった…


本棚の旅は

人の過去を知るためのものではなく

そこで何を感じどう思うのかという

自分を知る

内なる旅路だった




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疾 走

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夜を賭けて

疾 走

ただ、がむしゃらに

疾 走

夜の風になって

君の所へいくよ…


今はかなわぬ夢だけど

二人で風になった時を思い出せば…

きっと又君に会える…



疾 走…疾 走…疾 走…

いつかきっと…

すべてを賭けて

君の所まで行くよ




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×

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バツはバツ

バツはダメ?

バツは来るな…

  

バツは…


向こうからの ○



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アルフォンソ

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君を見つけた…


路上で…


きっと君の名前は

アルフォンソ



何度も通り過ぎようとしたのに

そんな顔してずっと見つめるから…

つれて帰ってきてしまった。



おい、俺のところに来て

一体、どうするんだよ!



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地蔵

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大切な場所

大切な人

大切な想い…



ここに訪れるすべての人の

「大切」にしたいと考えて



人は、この森で一番長生きの「石」に

相談することにした…



感謝の印に人は「おじいちゃん石」に

お家を建て、祈りを捧げる7ようになった

それが地蔵さまのはじまり…


だから地蔵さまへの祈りは

「…お願いします」

ではなく

「ありがとうございます」

なのだ






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雨にふられて…

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雨にふられても

僕らは寄り添う事はないけれど

どんなときも一緒だね

こんな距離感も時にはいい…

見つめ合うより

同じで方を向いて

歩こう




いつまでも…



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いつも共にあって

けして裏切らない…

それが影


闇がないと

私たちは光を理解できない…



闇は最も謙虚な光なのだ


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紅 雲

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なにか恥ずかしいことあったの?

紅雲がほほを染めて走って行く

大丈夫!

今すぐそこまでいくからね!





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身にまとう

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池の中の鯉が自らの気品を身にまとい泳いでいる

一生かけてたった一つの衣を育て上げ

迷いもせず意識もぜす…

なんの結果も求めないで…

ただ与えられた自分を生きる


僕は思わず

語りかけた…

「なんで、そこまで美しいの?」

彼らはいった…

「ゴメンね


質問の意味が解らないよ…」



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 笹露

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岩清水の上に笹の葉落ちた

笹の葉の上に水玉のった

笹露は空を見上げていった


これが空か…



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竹林愚窟

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竹のおろかなまでのまっすぐは

おろかなまでの祈り
 
全体で一つの竹は

想いが揺れ動きながれら

木漏れ日を受け入れ

支えあって命をつむぐ

その祈りとは願いのない祈り


ただ、竹が竹であるための詩(うた)なのだ






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姿見の池

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岩に水がたまって空を映す

太陽が映り、光輝く

噂を聞いた星がやってきて覗きこんだ

そこには星が映っていた。

気をよくした岩は自分に空いた穴を大きくした


動物がのどを潤しに覗き込むと

彼らは初めてみる自分の姿に驚いた。


多くのものを映したくて岩の穴がドンドン大きくなった。

水溜りは池になり

多くの命を宿すようになった



もっと沢山映したくて

もっと皆を驚かせたくて…
















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蛇行する

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水が流れる

水は蛇行する

空にあこがれて…

雲にあこがれて…

川はグーンと曲がる


大地はけずられ

内側が砂に…

外側は岩になる…





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大地母神

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森に住む母なる大楠

ふと見上げると

両手を広げ私を見下ろす

驚く私に彼女は

オカエリ…

といった。

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龍  紋

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石に閉じ込められた

蛇は1万年耐えると龍になるという…


大地に眠る蛇が

冬が終わっても

眠り続ける事を決めた…


土は岩となっても想いが続くと

やがて願いが大地を隆起させ

石は岩となって蛇は地表に現れる

自らの意思を貫く志が

岩を通して天に通じ時…

昇天の時を迎える

僕は久しぶりにそんな蛇に出会った…






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さいきんどう?

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さいきんどう?

暇じゃない?

昔のように人が並ぶのを

見た事がないからさ…


でもさ

色んな人がいたんだろうね

君に愛を語りだすひと

君に秘密を打ち明ける人

君に怒りだして当たる人

君はみんな代理人だった!



色んな人の声で話したんだろうね

君は男になったり女になったり…

おばあちゃん、おじいちゃん

ビジネスマン…

詩人…絵かき…どろぼう…政治家…

子供から時には赤ちゃん…

君がならなかった役はなかったし

君こそみんなの代弁者だった…


もしかして

世界で1番誰のものしりは君じゃない?





静かに!

ホラ、あの人がキョロキョロしてる

きっと僕らを探してるんだ。

背筋を延ばして

1番いい笑顔をしなくっちゃ!





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貴方は可憐

貴方は壮麗

しかし、そのはかないまでの脆さを

貴方は、けして詐ろうとしない



だから

あなたの潔さ、か弱さが、
どんな人にも与える

勇気がある…


その美しさとは

ありのままの素直さ

おこたらない愚直さ


そして


自分が蝶であることへの感謝なのだ。



私たちは忘れている…



もし、蝶の品格を

取り戻せたら…

自分自身の本当の美しさを
取り戻せる…



美は手に入れるものではなく…

思い出すものなのだから…






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窓あかり

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人は大地と共に空の下で

みんなで暮らしていた



いつの頃だろう


内と外を隔てる壁が生まれ

人は家に住むようになった…



みずからそこに入る事を選んだのに

人は窓をつくり

外の世界を憧れる…


あなたを想う気持ちも

同じなのだろうか…




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名無しの看板

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人の思いを伝え、

人の心を代弁し…

この建物の歴史と共に

今その歴史を終えようとしている…


ギズだらけなのに

凛として

うすよごれいても

誇らしげ…

なんだか

やっと貴方の素顔が見えた
50年…

貴方はずっとそこで

どんな景色を見てきたのだろう。





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お元気ですか?

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遠くから見つめている


ただそれだけで元気になれるんです。




そうなの?



紹介してあげるよ…いいヤツだし…



ありがとう…

でも大丈夫…


遠くから見つめているだけで








自分が存在しているのが感じられるんです。





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なかよし 2

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仲良し…

一緒…


なんだかうれしい

なんだかたのしい



一緒にいられるだけで

幸せです。





君たちは素直でいいね…



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そびえ立つ

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僕らは今日もそびえ立つ



明日やあさっても

そびえ立つ



僕らの中には様々なドラマが…




様々なものを内在させていても



それでも



僕らは ただ、そびえ立つ…



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流れ落ちる

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水は力に抗(あらが)わない。

貴方はけして逆らわない。


素直に静かに…

ただ命を潤していく。


貴方はすべてに従っていくから

すべてを従わせて行けるの?


貴方は1番なくてはならないのに

1番従順にできるのはなぜ?



え?…従うってナニ?




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蜘蛛と金魚

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水の中は気持ち良さそうだね。

空の下は楽しそうだね。

僕もそっちにいってみたいな!

私も貴方の世界にいってみたい。

触れ合えないから好きなのかな?

触れ合えないから大切にできるのよ。

え…? !



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みちしるべ

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いくすえを迷った時

偶然道しるべに出会ったら
何も迷わずその道を歩いていきたい…

それはなんの道しるべかさえわからないのに…

はっとした

そもそも僕は何を迷っているのだろう

この道しるべは、



それを気付かせる

道しるべなのか…



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何を見つめて…

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戸板に書かれた絵は

何を見つめてきただろう。

みつめられるために書かれた貴方は…

いつの頃から

こちらを見つめるようになったの?…

こうして貴方を見つめている私は

あなたにどう写っているのの…

貴方は


ただみつめる事だけで答えをくれる





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ひとが往く

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人が行き交い道ができる。

心の故郷を求めて…

想いを持った人の痕跡

それが道のかたち…



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たったひとり

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たったひとり

たびたつ…




しづかにときを


…まつ




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はじまり…

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おわること…

はじまること…

選ばなかった未来…

選ばれた過去…

選ばなかった過去…


すべての流れがここに集まる…

すべての流れが

ここを通りすぎた…


あぁ…それぞれの地平へ



旅だって…いく。

私はその全ての流れの結節点の



ひとつ…


遥かな地平の彼方

すべてが溶け合っている地平が…


みえる…



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残像

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君がいる事をしって

そこに向かった…


なのに勇気がなくて…

わざとそのCAFEを通り過ぎる

ぐるっと一回りしながら考えた…

何を話すの?

いや…話しかけるの?


さんざ迷ったあげく…

裏口から入ってみた…




そこにあるのは貴方の残像

誰かと一緒だったんだね…



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坂道

坂道
坂道

ここはとても古い道だという

旧街道の坂道

昔から人が歩いて旅をした所…


旅人が峠を越えるとき

どんな風景が目の前にひろがるか

きっとワクワクしていただろう



空は続いているのに僕らは

峠の向こうすら想像もできない…



ちっぽけな存在だと自覚できれば

すべては感動だし

全てを喜べるんだ



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そらに星が少なくなって

ネオン
そらに星が少なくなって

そらに星が少なくなって

地上に星が作られるようになった…


人は見上げずとも

イルミネーションの灯火でやすらぎを得られるようになった


でも…

ネオンの気持ちとは裏腹に人は急ぎ足で

駆け抜けていく



見あげる事が少なくなって

立ち止まる事がなくなると


そこで、なんとはなしに

お互いの事を語り始める



あの不思議な時間も
    少なくなってしまった



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祈り

いちょう木漏れ日

祈り

神社にお参りして

お願い事をするのではなく

いつもありがとうございます

と、言いに行く

今日もお役に立てるよう頑張ります

私でよかったら

どんな事でも使ってやってください…

っと…

帰ろうとすると

イチョウの木の下で太陽が笑った




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太陽

陽射し
太陽

いつも何もいわず

ただ与えてくれる太陽…


善人も悪人も…

戦争をしている人ですら

平等に照らし続けてくれる…



それを見て

気づかされた…


あなたを信頼できるという事は

あなたが信頼しているすべてのものを

信頼すると言う事なのだ…




僕の中の輝きは

あなたを信頼できただろうか?


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  塔

東京タワー.

   


塔は遠くを見るためのもの


そしてそれは遠くからも見られる目印


てっぺんを支えている

     土台は目立たないけれど…


触れられる距離までいけば

     土台の美しさに気づく…




高さだけでない強さの美…




てっぺんを目指すなら

この塔のようになりたい


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横断歩道

横断歩道旗
横断歩道


横断歩道は人が渡る所…

昔はそんなものなかったけれど

馬が車になって

日常が忙しくなると

横断歩道が生まれた


信号のある交差点はみな信号をみているけれど

信号のない旗のある横断歩道では

車も人も相手を見つめる…




(渡ってもいいですか?)




(もちろんですとも

     どうぞ、お通りください!)


道が誰のものでもなかった時代のように

人と人が心でお話できる

そんな横断歩道は少なくなった…





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踏み切り

ふみきり
踏み切り


ゴットンゴットン

ガッタンガッタン


電車がくるぞ



ガタンゴトン、ガタンゴトン

ガタンゴトン、ガタンゴトン



電車が通り過ぎると

一気に開ける視界が好き


一瞬で両目の焦点が無限大に広がっていく

ギューン…





あぁ…みんな渡ってく…

僕も渡らなくっちゃ



踏み切りを渡ると別の世界にいける気がした






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街灯

街灯
街灯

街灯は外灯

外灯は街灯

街の明かりであると共に

自分の居場所を示す灯火(ともしび)…


無理のない明るさで毎晩照らす


けして、眩(まばゆ)くはないけれど

見つけた人に確実に安心を与える

そんな明かりに


僕はなりたい…



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Nakayoshi

仲良し
Nakayoshi

仲良し

どこまでも一緒に歩いていこう

同じ方向を見上げて

ただ一緒に歩いていこう

いつまでも…



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マネキン

123
マネキン

我々の祖先は…



動物だけでなく植物も、

無機物である山や川さえ

生きていると考えていた…



ましてや人型にかたどられたマネキンはどうだろう…



人は飾られた洋服を見てマネキンは見ない

見られても見られないための人形…


しかし無生物の命は、見事なまでに

与えられた宿命を全力で生きる

愚痴をこぼすマネキンはいない



お土産(おみあげ)とは

アイヌ語の「ミアンゲ」から

きているのを思い出した

ミアンゲ、身を預ける、捧げる事が

本来の「おみあげ」の意味



所有するのではなく

捧げられる事が幸せなのだ…



すべての物が捧げあって成り立ってきたこの星


我々も太古は命がけで

他に自らの命を捧げて生きていたのだ…



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働くおじさん2

働くおじさん2
働くおじさん2

言葉少なげに

何もきどらず

自分の思いを形にする

働くおじさん…


少ない物を多くいうことも

目立たないものを目立たそうともしない



彼は背中を見せているだけだが

背中がすべてを語る


ずっと続く仕事とはこういうものなのだろう。



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働くおじさん

まどふく
働くおじさん

仕事を前向きに

仕事を極めるために仕事する



誰に誉められるわけでもなく

拍手を受けるわけではない

自らの誇りにかけて働く人…

そんな職人さんの身のこなしは

美しい



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切り取られた空

窓
切り取られた空

寒い日に

外を眺めた


切り取られた空は一枚の絵のようだ


吸い込まれるように遠くまで続く

奥行きのある平面



ゆっくり動く雲、太陽…

時折通る飛行機雲…


外気はガラスで遮られ

暖かだけが僕を包む…



複雑な実相も

1枚のガラスで単純にみえる


ただ空を眺めていられるこの時間を

感謝せずにはいられない…



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船進め

船進め

船進め



船は大海原を自由に走る

周りを気にせず

行きたいほうに舵をとればいい



遠くに行けばいくほど

自分の小ささを知る事になるのが船

遠くに行けばいくほど

自分の内を深く知る事になるのが船


遠くに行けばいくほど

自分で責任を取らないといけないのが船


自由になるほど責任は大きい…

大海原の旅は

自分への旅でもある…


さあ

船進め…私の原点に向かって


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おじいちゃん車R2

subaru R-2
おじいちゃん車R2

バタバタバタというけたたましいエンジン音

隣の会話も聞こえない…

床は腐って、大きく底が抜けて路面が見えている

坂道では自転車に追い越されそうになる…


クーラーもなく夏暑く冬寒い


いつも自然と一体

いつも自分サイズ



自分で治せるものだけが

道具だった時代の可愛い奴


それでもR2は

軽い車体にリヤエンジン 

トーションバー付きサスペンション

で山道を行く








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石釜

石釜
石釜


薪でパンを焼く

毎日、パンを焼く…


畑から小麦をとり

森から薪をとり

毎日パンを焼く…



この家族はそうして生きている



何千年たって家族がここを去っても

石と木で出来ている家も石釜も

すべて自然に帰る


なんの痕跡も残さず…

だから、素晴らしいのかもしれない


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CAFEの時間

CAFE

CAFEの時間

毎日来て毎日お茶を飲んで…

おばあちゃんになっても

毎日来て毎日お茶を飲んで…


どんなに好きな人がいても

自分の時間を大切にする人のほうが

相手の時間も大切にできる

だから…

毎日来て毎日お茶をのんで…


大切な時を過ごすためには

大切な思いに時間をかけることだ






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誰もいない銭湯

銭湯

誰もいない銭湯


誰もいない銭湯は静かだ



少しの身動きが高い天井にこだまする





懐かしいあの日の思い出に耳を澄ます




目をつぶると、あの頃の残響音が
     まだ響いているではないか…



あなたの声の欠片が落ちていないか


探し回る…


今、塀の向こうに呼びかければ


あなたの返事が返ってきそうな気がして…



でも…返事がこないのが怖くて…



僕は何時までも耳を済ませていた…







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癒し雪

残り雪
癒し雪


滑り台の周りだけ何故か雪が積もっている?


不思議な光景だと思って

粉雪になって上空に舞い上がってみた



すると粉雪たちの会話が聞こえた



あそこは時間と心が留まってしまっているらしい

時間が滞った場所があると

雪はそれを癒すために

集まってく…




時間は想い…

時は心…


この星では多くの想いが募ると

そこに水が集まり海ができ

溜まった想いを浄化するため

次にそこは山になり雪が積もる

この水の惑星はそうした繰り返しで

バランスをとって生てきたというのだ…




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路地空間

尾道の路地

路地空間



向かい合った長屋の路地は

機能する空間だ



通路であり

コミニケーションの場であり

子育ての場であり

治安維持の相互監視システムでもある


生活と生活が向かい合った狭間

ソコを通るとその空間が

人の想いで出来上がっていることがわかる


人はみなこうして肩寄せ合って

生き抜いてきたものだった







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朝日涙

朝日

朝日を見ると涙がでる



夕日を見ると悲しくなる



今日を生き延びた事に安堵し

明日朝日を見ることができるのか

不安だったあの頃…





何もなかったけど

生きのびることだけが全てだった…




何も持たなくなったときほど

天地を感じられるなんて

皮肉なものだ…




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月を背に

石仏と月
月を背に

月を背に語りかけると

月の言葉が話せる



月の言葉は僕らの視線を移し返して

その中に想いを響かせて話す言語



今の僕らには

「思いつく」という形でしか

認識できない過去の叡智


叡智への尊敬と感謝が失われるほど

「思いつかされている」のに

「思いついた」と

思ってしまってその力は失われてきた…


叡智の保存者「月読みの語り部」がいなくなって

月と話す人間はいなくなる







失われた叡智を今蘇らせよう!



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石割れ松

石割れ松
石割れ松

軟らかいものが硬いものに勝る

松の根は時をかけて岩を貫いた

皆あまり気づいていないが

その昔

松の思いを受け入れた岩の許しがあっんだ

この星では寿命の長いものほど

その許しの力は強い

動物は100年

植物は1000年

鉱物は10000年

共存のためにすべてを捧げる事のできる

[ Sonzai ]になる事ができる





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海を臨む

海を臨む
海を臨む

勇気は海を臨む人に宿る

希望は空を臨む人に宿る

愛は山を臨む人に宿る

夢はこの星を思う人に宿る




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トンネルを抜けると

トンネル階段
トンネルを抜けると

トンネルを抜けると

そこは素晴らしい世界が待っている

そんな気がしていた


しかし、それは希望的観測…


トンネルを抜けても

階段が続きその先は見えない


さあどうする?


希望に勇気を込められる人なら

無限の可能性こそ最大の希望…


ならば…トンネルの向こうに

希望があるかどうかではない


今自分が希望でできているかが問題なのだ





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垂直な街

街
垂直な街


人は積み重なりたい…


森をこれ以上壊さないため
  それとも下界を見下ろすため?



大自然の中

人が集うところ

村ができ、土地が開かる…


コンクリートで固められ

道路が整備され

そこは街になる



場所が一杯になると

高い建物を建てはじめた…




昔、人は自分で修理できないもの

には住まなかった…


人のあたらしい生態は

進化なの?



垂直な街




1000年たって

もっと垂直な街が増えれば

何か名前がつくのかな?





僕らは何を得て何を失っていくんだろう…






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廃  墟

廃墟
廃墟


人が住まなくなって

朽ち果てていくだけの建物…


人影も

思い出も

すべてが幻影…


廃墟は、幻影が現実だった事の

数少ない痕跡だった…


雨が降ってきた…


ささやかな廃墟の囁きも

雨音にかき消されて

今はもう聞こえない…





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フライヤー

フライヤー

フライヤー

待っている
じっと待ってる…

誰か私をもらってくれないかなぁ


行儀よく待ってる

やるべき事はやった…

私はきっと誰かの役に立つ

誰かに笑顔を与えられる






人事を尽くして

   天命にゆだねる…


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エレベーター

エレベーター
エレベーター


子供の頃

エレベーターが開くと

大草原が広がっている空想をした


僕は…

忘れてしまった呪文さえ思い出せば

そこにいけると信じていた


しかし過酷なその世界を生きるには

もう少し大人にならないといけなかった



何気ない日常で

一人でエレベーターの前で立っていると

ふと、その時の記憶が蘇ることがある


今やっとその時がきたのかもしれない…



でも今度は呪文が思い出せない…








今思い出してしまったら

   僕はどうするのだろう


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賑わい

nigiwai

賑わい
大勢の人が賑わい

大勢の人が語らい

大勢の人がすれ違う…


大きなため息

大きな笑い声

大きなどよめき…


縁日には

みな行きかう人の願いが

渦巻いてる

君と二人

手を繋ぎたくなった…

今は大きく手を振って歩こう

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「 X 」の空

Xno

「 X 」の空


空に「 X 」が表われた

出会い、別れて行く人生

始まる事で終ることが約束された…



でも…だからこそ尊い

だからこそ一生懸命…



命は必ず死を受け入れるから

だから僕らは頑張れる…


永遠の時から見れば

僕らの出会いも「 X 」みたい




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太陽に向かって

太陽に向かって
太陽に向かって

また一人

太陽に向かって旅立った

心の美しいものは

他の恒星に行くために

黒点の中を通っていく事がゆるされる

また一人


太陽に向かって飛んだ

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photo by jun

さびた看板

看板
さびた看板



昔は

僕を見つけると

皆が走りよってきたもんだ…


何故だか判らないけど

最近は誰も見向きもしてくれない…




誰も近寄らなくなったけれど

遠巻きにカメラを構えて

写真を撮られる事はある…


えっ?どっちが好きかって?






そうだな

どっちかというと…





昔の方がよかったな





僕を見つけたとき

みな嬉しそうな顔をしてくれたからね


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一輪車

一輪車

一輪車


僕は一輪車

御主人様と一緒の時が

僕の花咲く時だ

彼女は僕を忘れたわけじゃないよ

ワクワクが一杯あって

忙しいだけ…



僕はここで

貴方の帰りを待っています


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青いネオンの気持ち

ネオン
青いネオンの気持ち


電飾の明かりが街を賑わす

電飾は、木々の少ない都市の華



都会で育った僕にとって

ネオンサインは街の夜花…

機械が人の心を暖める粋な計らい…


電飾は、街がどんなに機械化されても

他のために輝ける事を教えてくれる


森が人を癒すように



人から生まれた醜いアヒルの子は…

皆を癒したいのだ…


彼らの叫びを聞いてあげよう!


だって機械も自然もこの星の表面が波立って

できた仲間なんだから…




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路地裏の冒険

路地
路地裏の冒険

ふと見ると

知らない路地があった
 

きっとどこか違う世界に繋がっている


この路地は僕にしか見えていない

通り過ぎても許される

しかし…この先に僕を待っている世界がある




恐れは生き残るための本能だから…

恐れる事を恐れてはならないと教えられた。



恐れず勇気を出すのではなくて

恐れたまま勇気を持って進むのだ

それが冒険者の心構えだと…



さあ

路地の冒険物語が今、始まる


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魚市場

魚市場
魚市場

市場の雑踏の中

母に手を引かれて歩いた

見えるのは天井と足元


活気ある熱気

威勢のいい呼び込み


何も疑うことなく

ただどこまでもついて行った

立ち止まり目をつむると

あの時と変わらない臭いがした

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photo by jun

土壁

土壁

土  壁

この120年を超える古い家は

竹を編んで藁をまぜ土で練り上げられている。


植物の力を借りて立ち上がった大地…


壁は僕らの息と共に呼吸し、

模索の日々とやり場のないエネルギーが

100年前の記憶とコンタクトする


多くの人の思惑をとり得れ…蒸留し…

インスピレーションを還元する



土は大地の記憶…

壁が外界から僕らを守り

思い出と未来が交差する


ココで過ごす時間は

人が人である記憶を取り戻させてくれる



壁は今日も何も語らない

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感じてる

かまど虫
感じてる


じっと見つめ合って

ただ向かい合って

相手を感じる…

永遠の時間を潜り抜けて

今ここに見つめあう



「いつお会いしたかしら…」



聞かれて困ってしまった

今です…。



「なぜじっと見つめるのですか…」



それはすぐ答えられた

貴方がじっと見つめるからです…


聞き返した

貴方はなぜ?



「類まれな一瞬には敬意には払うもです…」




なるほど、恐れず向かい合えるのは

      敬意を払ってくれていたからなのか…




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歴史

レンガ塀

歴史

時間は流れない




積み重なる…


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年越し

年越しそば

年越し

年が変わる時

時間が待ち遠しくなる

昔から節目には多くの風習や仕来りがあって

変わらない毎日を区切りをつけ意識する儀式…


多分、過去と区切りをつけて

全てを新しくする事ができる気がするから…



同じように行動する人が多いとき

時代は動き文化ができる



同じようにしてきた人が積み重なる時

文化は積み重なり文明ができる



このワクワクが、そんな大きな流れの

隙間の隙間を埋めていくのが少し

うれしい。

一生懸命ワクワクしよう…



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空


今も空をみているの?

今も涙を拭いているの?


辛いときは辛くていい

悲しいときは悲しくていい



ただ、ひたすら…



それを感じている自分に感謝を…



空を見上げる事ができたなら

どんな遠くにでもいけるだよね



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真夜中のブランコ

ブランコ
真夜中のブランコ



誰もいない真夜中のブランコ




子供達の声も…

ブランコの軋む音も…


それは遠い昔のよう…


じっと夜の街を見つめている…




誰もいない真夜中のブランコ




はるか遠く、二人で旅してきた時の事を

思い出しているのだろう。




誰もいない真夜中のブランコ





いつかこの魔法が解けたなら


また二人で旅にでようね



誰もいない

真夜中の2台のブランコは…


もう手はつなげないけれど

いつも隣りで同じ地平を見つめている




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チーズケーキの誘惑

チーズケーキ

チーズケーキの誘惑


小さいころ

チーズケーキが大好物だった。



チーズケーキとシュークリームを

死ぬほど食べる事が夢だった…



三角のピースが合体して丸になるのが

不思議だった…


大抵の店にあるチーズケーキが

その店の評価だった…


彼女の前で

チーズケーキの外側のプラスティクを

フォークでクルクルと取ってあげる練習をした



そして、いつの間にか

少年は

全部が手に入るようになっな大人になったとき

チーズケーキを食べなくなった…




一部が全体を求めさせ…

全体が一部を忘れさせる…




久しぶりにチーズケーキを食べる…


幼かったころからの思い出がドバーと

脳の中にあふれ出す…



あの人に

電話をしてみたくなった…





全部が手に入ると勘違いして、一部を大切に

できなかったあのころの自分…


あの時には戻れなくても

憧れの人の幸せは祈ることができる…



その日からチーズケーキを食べる事が

僕にとっての小さなセレモニーになった…




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友と飲む

酒
友と飲む


仲間との


精一杯日和の終わり

飲めない酒


酌み交わす




いつもの孤独が


「久しぶり酒」に解かされる



「こんな時間がずっと続けば
ばいいのに …」




そう言うと友は



「時々だから値打ちがある…」という





孤独が好きなはずなのに…




孤独って一人でいる事じゃない…


すぐ隣にいる人を

大切にするために



今の時間を、めい一杯生きる事なんだ

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誰もいない

木漏れ日
誰もいない


誰もいない座席に

朝の木漏れ日が座ってる

来たるべき人の予感を信じて…



ニューワールド



それは奇抜でも斬新でもなく…

遥か遠くである必要はない



来るべき旅人にとっては

どこもがニューワールドだから



私は毎日が新鮮であるように

変わらない日々を積み重ねる



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簾(すだれ)

簾
簾(すだれ)


冬の簾(すだれ)…





人は、めぐる季節を

ただ受け入れれはいいものなのに

昨日、今日とのうつろいに

一喜一憂するものだ…






冬の簾(すだれ)は…





季節が

部屋にゆっくり、

しみこんでこれる秘密兵器…


半分しか見えないのに

全部を感じている風景を作る…




半分なことで
全部より一杯のものが

入ってくる…





きっと自分でも見えない胸の奥が

窓の外に移るのだろう…





冬の簾…




トーンを落としてゆっくり感じる事で

「うつろい」とともにある

「うつろわない」

を見つめる事ができる曖昧な境界線…







曖昧は

曖昧でないものを知る道具だったのか…


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巻雲   Cirrus  けんうん

uroko
巻雲 Cirrus けんうん

いつも空をみて育った

                                  今日も上空13000mの絵描きが

七色の刷毛を使って

一気に空に巻雲を描く…



それがCirrusという雨の前触れ雲である

というのは祖母に教わった…。


「雨シーラスは雨知らす」


今日の巻雲絵師はピンクの刷毛が
お気に召したようだ。





だいたいあの雲は3日たつと雨になるけど

困った事に、これが半分ぐらいの確率で

そうならない時もあるのだ



「いったいどう事?」



祖母はいった


「一つを見て全部を知るのは難しいよ…

他の雲さんとお話できるようになってください…

お天気は雲さん皆でお話して決めるのよ」


大人になって

あの雲が氷晶の集まりだと知った時

空の氷晶が七色に変化するのが

よけい不思議に思えた…






もう、答えを聞ける祖母はいない…


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琥珀色(kohakuiro)の影

グラス
琥珀色(kohakuiro)の影

琥珀色がグラスの中を
       通り抜けて

テーブルの上に影を落とす…


コレと同じ色を見たのは

六千万年前ヨーロッパの森林地帯…



こはく杉から滲み出した樹脂の輝き…



あの事件まで


当時の太陽は今と色が違い…

光には様々な音楽が流れいた…


言語よりメロディーで

情報を伝達していた当時の文明


ヨーロッパ大陸の琥珀色の樹脂は

宇宙(ソラ)からメッセージを

地球語に翻訳するのに

最適とされていた…


あの時は

空からのメッセージを正確に読み解き

信じて行動できた

僕ら一部の部族だけが生き残った




すこし寂しげな

琥珀色の影にダイブする…



すると…


あの巨大隕石がこの星に落ちてきて

恐竜達が絶滅した時の


まばゆい光景が広がってきた…





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雪遊び

雪遊び
雪遊び

雪が降った

子供が遊ぶ

たった一人で…

頬を真っ赤に染めながら…

一心不乱に

雪と話をしながら…

いつまでも…

いつまでも…

いつまでも…

永遠と一瞬が溶け合う

魔法の雪だるまをつくろう




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天使の梯子

天子の梯子
天使の梯子


天使の梯子がかかってた

街にまぎれて暮らしていた天使が

役割を果たして帰っていく


人間の恋を愛として実らせ…

永遠の恋人になるべき男女を結びつける

それが彼らの地上での役割

寒い日が続くと

カップルの距離が縮まるのだろう

天使の梯子は沢山架かる



この大地は一定以上の愛がないと

地面が割れてしまう…

皮肉なことに

地震は愛溢れる人の住む場所で起こる


そうすることで効率よく愛がこの星を満たすから

僕らが隣人を愛せないと

地球で心優しい人たちの所にしわ寄せがいく…




今日は沢山梯子が架かっているよ

100の愛を地上に誕生させる

神様の宿題を果たした彼らが

今ゆっくり天空に帰っていく


これで当分僕らも安心?

いいえ、これからが僕らの出番


天使の役割は愛を誕生させる事

人間の役割は愛をはぐくむ事



それが神様が僕らに託した宿題なのだ






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片方の手袋

手袋
片方の手袋

片方の手袋が落ちていた…

手袋は片方では役に立たない


互いが一つの魂を宿して、

右手と左手が手を組める…


雪の上に落とされた手袋は

動物達の隠れ家になるという


でも、街で迷子になった手袋は

ただひたすら、相方の帰りを待つの


何が誤解だったのか…

何が過ちだったのか…


貴方に会って、やっと出会えたと思えた…

この人のために生きようと思える人に…


そんな思いをつかの間でも…

させてもらえてアリガトウ…


突然消えうせたぬくもりは

手袋の中にしっかりと残ってる…

けれど、貴方の姿はもう見えない…


手袋は両手を組む事でしか

相手を確かめられないから…



それでもいい

いつか、「オカエリ…」をいえる日まで…


貴方自身を大切に生きてくださいね…

アリガトウ…

そして

安心してください

私はずっと貴方のもう片方の手袋なのです







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電車の時間

train

電車の時間


なにげないひと時

周りをみると

様々な想いをした人のイメージが

電車の時間を飛び交っていた


人の思考には速度がある

鈍行…快速…急行…回送…

人の思考は色の点滅

赤信号、青信号、黄色に、緑…


ゴー ゴトンゴトン ゴトンゴトン


特急列車は

いろんな人のイメージを乗せて

ずっと遠くまで、いっぺんに運ぶ…


ゴー ゴトンゴトン ゴトンゴトン


冷たい外の空気を切り裂いて…


ゴー ゴトンゴトン ゴトンゴトン


皆の想いは様々だけど

愛しい想いを届けるために



ゴー ゴトンゴトン ゴトンゴトン




列車の時間が走り去って、

溢れた想いがホームに散らばっていたよ…

木枯らしが旋風(つむじ)を作って

散らばった欠片(かけら)が渦を巻く


どんな風に見えるのだろうと目を凝らす…




虹色の旋風がホームで踊ってる






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動かすもの動かされるもの

hana

動かすもの
   動かされるもの


「 花は、どうやって、動いているの?

        花の命はどこに宿っているの? 」



僕らは、からだの中に命があるよ

でもね…

知ってる人は、ほとんどいないけれど

花は、命の真中あたりに体があるんだ…


「…!」


僕らは一つの体に、ひとつの命…

花は沢山の命がひとつの花を支えてる


「…!」


背中に羽の生えた彼らは花の間を

自由に飛び廻る事が出来る。


心の美しい人にだけに見えて
      自分と他人を比べない人とだけ話をする
 

彼らが花自身を動かしているし
      動かされる命そのものでもある…





「?…

  …僕らとは随分違うね!」





花は全体で一人、一人で全体…
       自分と他人に区別はない


僕らも昔そうだったのにね…






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傷だらけのケトル

ケトル
傷だらけのケトル

傷だらけのケトル…

長い旅をしてきたそうだ…


私は彼に敬意を評して会釈をした。

彼は沈黙を守ったまま
     風にゆられていた。


ケトルは水を運ぶもの

水は命をつなぐもの

命は愛をつむぎ

愛は夢を叶えるのだ

夢は希望を掻き立てて

少年を旅に誘う…
ケトルに水をいっぱい詰めて…



そうケトルは数多くの若者の
    夢と共に旅をしてきたのだ…


数多くの若者の血と汗と涙と共に…



彼を手に取った旅人にとって

ケトルは絶望を勇気にかえる

魔法の壺であったのだ。






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私のお仕事

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私のお仕事



「もみの木」ってうらやましい…

だって毎年あんなにキレイにしてもらえて…

いや、熱そうだし重たいし…

結構、迷惑かもよ…


そりゃあ「もみの木」にもよるんじゃない?


いや。「もみの木」は、何だかわからないけど喜んでるよ…

だって、彼らは二酸化炭素を

       酸素にするのがこの星でのお仕事


飾られた「もみの木」には、
  沢山の待ちわび人が集まって…

キラキラ吐息と笑顔が一杯だ


キラキラ二酸化炭素で
   ピカピカ極上酸素を作る事ができたなら

「もみの木」は、

   もみの木冥利につきるんだって…









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香る彗星

coffee 1

香る彗星




コーヒーはブラックで飲む僕が

銀のスプーンで漆黒の香りをかき廻す


渦の中心に、ふたご座のカストルが見え始める…


「香りの融点1万度

  ティムラティムラ…ティムティムラ

 心の沸点110万度

    ティムラティムラ…ティムティムラ」



四方八方へと流れ出す「香りの流星」は

1983T と呼ばれる母彗星から来ているようだ。

彗星温度師の今日の予報は

200 +/- 20K だった…


「ティムラティムラ…ティムティムラ


 すべての愛が実るよう

  ティムラティムラ…ティムティムラ

   生きる事を誓います

  ティムラ…ハサムラ…ティムティティラ…」



流れ星は来るんじゃない


僕らがそちらへ進んでる証


銀のスプーンでかき混ぜる宇宙(ソラ)を


この地球が 1983T のスターダストへ飛んでいく





珈琲の香る流星が

ソラから来ている事実を知った僕は

今晩、夜空を見上げて

母彗星 1983T の香りに感謝する事にした。







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東 屋(azumaya)

東屋
東 屋(azumaya)

主人の帰りを待ち続ける

東屋のたたずまい…





信じる強さ



待つ、やさしさ…





もう帰らぬ主人の

扉の音を待ち続ける愛もある…





すべてが朽ちるまで…

たっぷりとした時をかけて、

思い出は、ゆっくり大地へと帰ってく…



凛とした気配だけが空気に還元されていく





自然とは…




そのようにして

   出来たというのだ…









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虹 月

虹月
虹 月

月の神が降りてきたとき

   「虹  月」がでるんだって!!


そんな時は、天を見上げ
 
   全ての魂の、幸福を、願おう!


照らされる影が七色に見える事を想いながら

  その短い奇跡を許された自分に感謝して…

   両手を胸に重ねてごらん…
      
    …心に虹月が入ってくるよ。




ほんとうさ……それはね!


1万年前の虹月の祈りが貴方に入ってきた証拠…

 そして、今、1万年後の

    「虹  月」を約束させた……






今日は 「虹  月」


     時を越えて


    思いやりを伝えていく日






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落ち葉

落ち葉 いちょう
落ち葉

会いたくても会えない恋人達の



想いが積み重なると…



その季節の落ち葉は遅くなるという。



恋人でなくなった人への想いも…



積み重なるのだろうか。








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椅  子

椅子
椅  子

いろんな時代から

いろんな所から

いろんな人を乗せて、ここに来たのに…

僕達は似ているね。


同じなのに違う…!違うのに同じ…?

そう考えたら…そんなこと、どっちでもよくなった!



  

貴方が好きです。










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きいろ

たんぽぽ

きいろ

私達、みんな、きいろが大好き!!

だから黄色…

私達は黄色く咲く!!





子供のころ

太陽は、きいろいクレヨンで書いたよ。

白じゃない、赤でもない。

きいろいクレヨンでかいたよ…。




貴方もきいろが好きなんだ。

太陽が好きだと皆「きいろ」なのよ…

私達も太陽が好き…

だから、ありがとうって、きいろ…。




そうか…

光の色は、

心に、きいろく映るんだ…。






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水 面(minamo)

水面
水面(minamo)


銀河の真ん中、天の川

真空の空、漆黒の闇、灼熱の太陽…



でも本当は違うんだよ

そこは色とりどりのパラダイス

星達のダンス、光の歌声

夢と現実の境のない世界…


ほら、ちょうどこんな感じ…

ほら、ちょうどこんな所

そうか…!

水面の歌が銀河に通じてるんだ。






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待ち合わせ

ステンドグラス

待ち合わせ


時間が動く

時間が止まる

時間が進む
 
時間が戻る

喫茶店での一人の時間は

瞬間の永遠…



永遠の瞬間を感じさせる

貴方は、まだ来ない…




ここから見上げるステンドグラスが好き

貴方との思い出に帰れる特等席だから…






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うつし

海
うつし

空の色が海に写っているの?

海の色が空に写っているの?

水平線のかなたに答えがある気がする


海と空が合わさっている所だから…




旅の途中に噂話を耳にした…

空と海の端っこには境界線の島があって

なんでも知ってる仙人が住むという…




彼は私にいう

「よくココまでこられました。

お教えしましょう…


海と空に写っているのは


貴方自身です。 」





いわれてみれば確かに、そうだ。


旅に出る前より

見えているのではなく、


私は…見ている気がするのだ…。









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photo by jun

見上げると

雲と堤防
見上げると


抜けるように高く、


かすむように広い…


つい忘れがちだったけど…

こんなに大きいんだ。


子供ころ、ずっと見上げてた

あの頃…


簡単にあの頃に戻れるのに


足元ばかり見ていたよ…






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茜  色

茜雲
茜  色

空は七色に変化する

今日の貴方は茜色…


私の心は変化する

十人十色というけれど

貴方と私は


一人が十色…


でも私も貴方もホントは一人。

周りを写す鏡で十色に見えるだけ。








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何処までも一緒

親子雲
何処までも一緒


何処までも一緒

 何処までも一緒

  何処までも一緒

    何処までも一緒


ずっと旅しよう…

世界の端っこ見るために…







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photo by jun

地  蔵

地蔵
地   蔵

幸セカ、不幸カ

ソレハ自分デ決メルモノ


 

どう選択するか

    どう解釈するか、

それは自分次第って事?





全然違ウ…



アリノママ受ケ入レル事


ソウスレバ

決メルノデハナク…


決マルモノ…









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photo by jun

遠望知身

机
随  想


生きる事に疲れ

寂しさと悲しみが

私のコートになっても…


ココからの景色は変わらなかった。




ふと気づいた

このコートは私自身ではない…

私が身にまとったのなら

私が脱ぐこともできる…


私とこの景色は昔のままなのだから…






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足  跡

足跡
足  跡


遠く天国に旅立っても

心にはいつまでも生きてる。




私しかしらない足跡…





貴方を知らない人でも


貴方を感じさせる足跡を


私は大切にしていきたい…







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金  魚

金魚

金  魚

貴方は外の世界をしってるの


そりゃしってるよ



貴方の瞳に映っているもの…





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花光

20051201_8522.jpg
花  光

花光る…

ピンクの花燐を放ちながら…



私が聞いた。

「誰も見ていないのに

貴方は誰のために

微笑んでるの」



貴方は私にこういった…。


「私は別に笑っていない

私は花だから

そういうものなの…。」





「でも貴方が気付いてくれて

私は、今、幸せよ。」




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恋海

aruku
恋 海

100万年

前から変わらないもの…

100万年

たっても変わらない想い…





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夜 雲 yagumo

20051129_6526.jpg
夜 雲 yagumo


や ぐ も

夕焼けに焼かれ、残り香まとう…


や ぐ も

星流 hoshina 降る大地をやさしくつつむ…


や ぐ も

藍色に暮れゆく空

闇白Yashiloと夜藍yoaiの恋する時…


や ぐ も

天のテッペンから

星人hoshibito の声…

今宵、舞踏会は大盛況


や ぐ も

何もいわずに貴方は私を…


すっと優しく
   包んでくれる。





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道はつづく

20051129_6104.jpg
道はつづく



道は続くどこまでも…



想いが届くまで

信じ続けてネ



走れ…静かに


君はすぐ忘れちゃうけど…

いつもそばにいるから…

足元は見なくていいよ



ただ走れ!




ずっと向こうまで…






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カンパネルラ

20051129_6044.jpg
カンパネルラ


活版印刷屋をみつけた…


カンパネルラは、



まだ 帰ってきていない…







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